[ Fruits & Sweets Fair in 自由が丘 ] スイーツの街「自由が丘」× 日本各地のフルーツ農家 【第一弾:自由が丘ロール屋+岡山県の桃農家+大学生企画】 ヴェリーヌ 水熟桃

  

辻口シェフが客員教授を務める、産業能率大学自由が丘スイーツプロモーションの学生が企画した、「Fruits&Sweets Fair in 自由が丘」。

自由が丘はかつて「スイーツの街」としてテレビでも取り上げられ、話題を集めていました。
しかし、現在はコンビニスイーツの進化やSNSを通じたトレンドスイーツの拡散などにより、他の地域でも話題性のあるスイーツが増えたことで、そのイメージが以前より薄れているように感じます。そのため、再び「スイーツの街」としての魅力を広めたいという生徒たちの想いから生まれた企画です。

  

第1弾として、自由が丘ロール屋では岡山県にある果樂株式会社が作る「水熟桃」を使った秋限定のヴェリーヌを作りました。

  

ヴェリーヌ 水熟桃 税込800円

  

ヨーグルトのパンナコッタに、水熟桃のシロップと桃のリキュール「ピーチツリー」を合わせた香り高いジュレを重ね、シャンティクリームを絞りました。仕上げには、はちみつレモンのジュレと水熟桃の果肉を贅沢に重ねました。
ヨーグルトやはちみつレモンの爽やかな酸味が、桃の甘みを引き立て、旬を過ぎてもまるで採れたてのようなフレッシュな味わいに仕上げました。

  

桃の本場、岡山県が誇る最高品種の清水白桃を特別な製法で熟成させた“水熟桃”

  
岡山県は、白桃の名産地として知られる地。
桃は夏に旬を迎えますが、その時期はわずか約2週間ととても短く、限られた期間しか楽しめません。
そんな旬の味わいを一年中、そして世界中に届けたいという想いから、3年の歳月をかけて開発されたのが、特別な製法で熟成された「水熟桃」です。

  

◾水熟桃とは
皮付きの桃を丸ごとシロップに漬け込んだ、限りなく生に近い状態の桃です。上品な甘さと、とろける生食感が特徴で、シロップはそのままでも、お酒やソーダで割って楽しむ事ができます。独自の水熟製法により、桃の旬を超えて一年中味わうことができます。

 

  

岡山県倉敷市にある桃農家、果樂株式会社代表の土居さんは、桃農家60年の「桃里庵」を伝承し、2016年に会社を設立しました。
「岡山の世界に誇れる白桃を年中味わってほしい」との思いから、水熟製法を生み出し、桃の丸ごとの常温・長期保存を実現しました。2018年には、岡山イノベーションコンテストにてグランプリを受賞しています。
現在は「岡山の桃を世界へ」と事業拡大を目指しています。


今回、自由が丘ロール屋ではこの水熟桃を贅沢に使用した、秋限定のヴェリーヌをご用意。
たくさんの人の想いが熟したこの特別な水熟桃を、ぜひたくさんの方に味わっていただきたいです。

  

10/11(土)より10/13(月・祝)までの3日間限定販売です。この機会に是非お立ち寄りくださいませ。

   

  

   

 

皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げております。